寒い時期のテント泊にオススメのマット！極上の寝心地【イーサーライトXT】シリーズ
秋のテント泊、厳冬期のテント泊で、
「夜中に寒くて目を覚ます」
そんな経験があり、お客様からもお話をよく聞きます。
そんな寒い時期にオススメのシュラフマットをご紹介します。
シートゥーサミット イーサーライトXTシリーズ
シートゥーサミットから発売されているイーサーライトXTシリーズは、同社シュラフマットの中で最軽量のシリーズが並んでいます。
また、特殊な構造により10ｃｍの厚さがありながら、コンパクトに収納が可能です。
「イーサーライトXTインサレーティッド」は、朝晩の冷え込む時期に快適に使えるマットです。
断熱性能を示す「R値」は3.2と、秋山や標高が低い冬山での使用がちょうど良いくらいの性能です。
「イーサーライトXTエクストリーム」はR値6.2と、厳冬期にも対応できる断熱性能を備えています。
断熱性能の違いは、マット内に封入されている断熱素材の量で変わっています。
どちらのマットも化繊綿「サーモライト」を使用しています。
10ｃｍ厚のマットの中に化繊綿があることで、暖かい空気が断熱材の代わりとなります。
イーサーライトXTインサレーティッド
イーサーライトXTエクストリーム
マットの中には化繊綿「THERMO LITE」を採用
ポンプ付き収納ケースで膨らますのも簡単
「エアー式のマットは膨らますのが大変」というのが今までの常識でした。
最近では各メーカーで様々な工夫がされて、イーサーライトXTも同様に簡単に膨らますことが可能になりました。
まず、収納ケースがポンプ代わりになるギミックを搭載し、自分の口で息を吹き込むことが不要になりました。
（ポンプ部分を膨らます必要があるのですが、確実にいままでよりも楽に膨らますことができます）
そして、吹き込み口には逆止弁バルブが付いているため、吹き込んだ空気が逃げないような工夫になっています。
ポンプと逆止弁バルブのおかげで、少ない労力で簡単に膨らませます。
「エアー式は膨らますのが大変！」なんていうことには、もうなりません。
収納袋に隠れたギミックがある
ポンプが隠れていて、膨らませて空気入れとして使える。バルブ部分と接続し空気を入れる設計
バルブ部分は逆止弁になっているため空気の逆流を防ぐ
空気を抜く際も簡単
圧倒的な寝心地の良さ
10cｍも厚みのあるマットは、地面への底突きは全く感じず快適そのもの。
表面の凸凹とした構造がちょうどよく体にフィットし、仰向け・うつ伏せ・横向き、どの方向で寝てもストレスがありません。
イーサーライトXTインサレーティッド
イーサーライトXTエクストリーム
この凸凹面が体を包んで支えてくれる
驚異の10cm厚
快適な睡眠のために
テント泊で寒くて寝れなかった場合、シュラフの保温性能が適正でなかった可能性もありますが、
マットの性能が季節に合っていない場合もよくあります。
底冷えが厳しい冬の山に対して、断熱性能の低いマットで寝た場合、シュラフが暖かくても底冷えしてしまいます。
快適な睡眠のために、マットの性能もチェックしてみてください。
イーサーライトXTインサレーティッド
￥21,120（Sサイズ・税込） 470ｇ（Sサイズ） 外寸168×55cm
イーサーライトXTエクストリーム
￥24,750（Rサイズ・税込） 720ｇ（Rサイズ） 外寸183×55cm
本店 茂垣
